・十字架の教室設置は伝統?=欧州人権裁判決に猛反発−イタリア(時事通信)
>信教の自由などの観点から、公立学校の教室に設置された十字架の撤去を求める欧州人権裁判所(仏ストラスブール)の小法廷判決に対し、イタリアで猛反発する声
>「教室内の十字架の存在は、他宗教を信じていたり、宗教を信仰しない生徒を混乱させ得る」として、信教の自由などをうたった欧州人権条約に違反すると判断、十字架の撤去を求めた。
伝統的宗教だからまだしも、新興宗教の御真影が飾られていると思えば、信者でないところから非難が出るのは当然か。あちらでは教育と宗教の分離というのは難しそうだなぁ。
いや、むしろ、国に拠らず宗教と分離した教育というものは難しいのかもしれない。
異なる宗教の人々みなが納得しつつ、尚且つ道徳的情操教育的に高いレベルのもの、というのは困難な道だろうが、これからの世界ではそういった無宗教的教育が求められるのかもしれない。
2009年11月07日
[News]動物園のクマ、謎の脱毛=ドイツ
・動物園のクマ、謎の脱毛=ドイツ(時事通信)
>雌クマ3頭は、体の毛の大半が抜け落ち、無残な姿になってしまった。気候や餌が合わないのが原因との見方もあるが、はっきりしていない。
写真アリ。まるっきり別の動物のようですな。
気候や餌が合わない…ことによるストレスとかなのだろうか。
>雌クマ3頭は、体の毛の大半が抜け落ち、無残な姿になってしまった。気候や餌が合わないのが原因との見方もあるが、はっきりしていない。
写真アリ。まるっきり別の動物のようですな。
気候や餌が合わない…ことによるストレスとかなのだろうか。
2009年11月06日
[Novel]東川篤哉『ここに死体を捨てないでください!』
[amazon]東川篤哉『ここに死体を捨てないでください!』
「烏賊川市シリーズ」の5作目に当たる長編ミステリ。
登場人物の勘違いや思い込みからコメディタッチに展開するミステリ。
舞台劇を見ているかのような面白さとミステリの面白さがミックスされた良作。
「死んじゃった…あたしが殺したの」有坂香織は、妹の部屋で見知らぬ女性の死体に遭遇する。動揺のあまり逃亡してしまった妹から連絡があったのだ。彼女のかわりに、事件を隠蔽しようとする香織だが、死体があってはどうにもならない。どこかに捨てなきゃ。誰にも知られないようにこっそりと。そのためには協力してくれる人と、死体を隠す入れ物がいる。考えあぐねて、窓から外を眺めた香織は、うってつけの人物をみつけたのであった…。会ったばかりの男女が、奇妙なドライブに出かけた。…クルマに死体を積み込んで。烏賊川市周辺で、ふたたび起こる珍奇な事件!探偵は事件を解決できるのか?それとも、邪魔をするのか?驚天動地のカタルシス。評価=★★★☆(3.5/5.0)
「烏賊川市シリーズ」の5作目に当たる長編ミステリ。
登場人物の勘違いや思い込みからコメディタッチに展開するミステリ。
舞台劇を見ているかのような面白さとミステリの面白さがミックスされた良作。
[News]外国人参政権法案の提出検討=会期延長も
・外国人参政権法案の提出検討=会期延長も−山岡民主国対委員長(時事通信)
>永住外国人に地方参政権を付与するための法案について、議員立法での今国会提出を検討する考えを伝え、協力を求めた。
>野党サイドでは、自民党内に地方参政権付与の異論が強い半面、公明党は付与に積極的だ。
最も危険なヤツがオモテに出てきた。いよいよ本気か。
マニフェストに書いてないことは、着々と進んでいくんだな。
しかし、この外国人参政権についてマスコミ各社がスルーしているのは、明らかな偏向報道でしょう。
国民の9割が反対しているという事案だけに、大衆には知らせずこっそり成立させる腹なのだろうか。
>永住外国人に地方参政権を付与するための法案について、議員立法での今国会提出を検討する考えを伝え、協力を求めた。
>野党サイドでは、自民党内に地方参政権付与の異論が強い半面、公明党は付与に積極的だ。
最も危険なヤツがオモテに出てきた。いよいよ本気か。
マニフェストに書いてないことは、着々と進んでいくんだな。
しかし、この外国人参政権についてマスコミ各社がスルーしているのは、明らかな偏向報道でしょう。
国民の9割が反対しているという事案だけに、大衆には知らせずこっそり成立させる腹なのだろうか。
[News]新生児の泣き声にも“訛り”
・新生児の泣き声にも“訛り”(NATIONAL GEOGRAPHIC)
>新生児は子宮の中で言語を覚え始め、生まれたときには既にその言語特有のアクセント、いわば“訛り”のようなものを身に付けている
>新生児の泣き声のメロディは、胎内で聞いていた言語と同じイントネーションをたどっていた。(中略)「胎児や乳幼児がメロディを感じ取り再現することから、人間の言語習得の長いプロセスが始まることは明らかだ」
こういうニュースを聞くと胎教というのは大事なんだなぁ、と思ったり。
まぁ、胎教とはある意味究極の「詰め込み教育」なわけですが。
>新生児は子宮の中で言語を覚え始め、生まれたときには既にその言語特有のアクセント、いわば“訛り”のようなものを身に付けている
>新生児の泣き声のメロディは、胎内で聞いていた言語と同じイントネーションをたどっていた。(中略)「胎児や乳幼児がメロディを感じ取り再現することから、人間の言語習得の長いプロセスが始まることは明らかだ」
こういうニュースを聞くと胎教というのは大事なんだなぁ、と思ったり。
まぁ、胎教とはある意味究極の「詰め込み教育」なわけですが。
2009年11月05日
[News]岡田外相:「政権公約と選挙中の発言はイコールではない」
・岡田外相:「政権公約と選挙中の発言はイコールではない」(毎日jp)
>「公約と選挙中の発言はイコールではない。公約というのはマニフェストだ」と語った。
党内あるいは内閣内で意見がブレているのは今に始まったことではないので脇に置いておくとしても、この発言は酷い。極端な話、選挙活動中には景気のいい話をし、当選後にはマニフェストに書いていないからやらない。それが当然かのような釈明。
政治家は発言に責任を持つべきだろう。それが政権公約と食い違うなら謝罪するなり、辞職するなりしなければならない。もちろん、誰しも失言や言い間違いはあるだろうが、それについても真摯な態度で謝罪し、有権者の理解を得なければならないと思う。
今回の発言で責められるべきは岡田外相ではなく、選挙中に景気の言いことを言っておいて実際の政治では異なることをしている鳩山首相であろう。
>「公約と選挙中の発言はイコールではない。公約というのはマニフェストだ」と語った。
党内あるいは内閣内で意見がブレているのは今に始まったことではないので脇に置いておくとしても、この発言は酷い。極端な話、選挙活動中には景気のいい話をし、当選後にはマニフェストに書いていないからやらない。それが当然かのような釈明。
政治家は発言に責任を持つべきだろう。それが政権公約と食い違うなら謝罪するなり、辞職するなりしなければならない。もちろん、誰しも失言や言い間違いはあるだろうが、それについても真摯な態度で謝罪し、有権者の理解を得なければならないと思う。
今回の発言で責められるべきは岡田外相ではなく、選挙中に景気の言いことを言っておいて実際の政治では異なることをしている鳩山首相であろう。
[News]「萌え寺」了法寺境内にメード喫茶−「いちょう祭り」に合わせ出店
・「萌え寺」了法寺境内にメード喫茶−「いちょう祭り」に合わせ出店(みんなの経済新聞ネットワーク)
>今年6月にはイラストレーターのとろ美さんがイラストを担当した「萌え看板」を設置。インターネットを中心に大きな話題を集めたほか、10月には同寺住職の読経を携帯電話向けに配信するサービスも開始
>「了法寺ご住職の家族の方が、以前からメード喫茶に興味を持っていた」
>店名は「お帰りなさいませ了法寺へ☆」
>メードは同寺のホームページで募集しており、これまでに「若干名の問い合わせがあった」という。
萌え看板を設置した例の寺ですな。
少しでも人に来て欲しいとか寺を身近に感じて欲しいとかではなく、「住職の家族が興味があった」という理由はすごい。
寺のホームページでメイド募集とか、檀家さんの反応は大丈夫なんだろうか。
これを開かれた寺社仏閣と呼ぶべきか、はたまた単なる商業主義と揶揄すべきか。
どちらにしろ、この寺がぶっ飛んでるのは間違いない。
>今年6月にはイラストレーターのとろ美さんがイラストを担当した「萌え看板」を設置。インターネットを中心に大きな話題を集めたほか、10月には同寺住職の読経を携帯電話向けに配信するサービスも開始
>「了法寺ご住職の家族の方が、以前からメード喫茶に興味を持っていた」
>店名は「お帰りなさいませ了法寺へ☆」
>メードは同寺のホームページで募集しており、これまでに「若干名の問い合わせがあった」という。
萌え看板を設置した例の寺ですな。
少しでも人に来て欲しいとか寺を身近に感じて欲しいとかではなく、「住職の家族が興味があった」という理由はすごい。
寺のホームページでメイド募集とか、檀家さんの反応は大丈夫なんだろうか。
これを開かれた寺社仏閣と呼ぶべきか、はたまた単なる商業主義と揶揄すべきか。
どちらにしろ、この寺がぶっ飛んでるのは間違いない。
2009年11月04日
[Novel]歌野晶午『絶望ノート』
[amazon]歌野晶午『絶望ノート』
序盤の日記部分が冗長かつ鬱々としていて、やや辟易するが、後半から終盤にかけての疾走感はなかなか。
ダークで後味の悪い作品だが、物語の構成は素晴らしい。
いじめに遭っている中学2年の太刀川照音は、その苦しみ、両親への不満を「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねていた。そんな彼はある日、校庭で人間の頭部大の石を見つけて持ち帰り、それを自分にとっての“神”だと信じた。神の名はオイネプギプト。エスカレートするいじめに耐えきれず、彼は自らの血をもって祈りを捧げ、いじめグループ中心人物の殺人を神に依頼した。「オイネプギプト様、是永雄一郎を殺してください」―はたして是永はあっけなく死んだ。しかし、いじめはなお収まらない。照音は次々に名前を日記帳に書きつけ神に祈り、そして級友は死んでいった。不審に思った警察は両親と照音本人を取り調べるが、さらに殺人は続く―。評価=★★★(3.0/5.0)
序盤の日記部分が冗長かつ鬱々としていて、やや辟易するが、後半から終盤にかけての疾走感はなかなか。
ダークで後味の悪い作品だが、物語の構成は素晴らしい。
[News]福島でアメリカミンク増殖、宮城も危険 肉食どう猛で生態破壊
・福島でアメリカミンク増殖、宮城も危険 肉食どう猛で生態破壊(河北新報)
>ミンクはかつて毛皮のために国内で養殖され、福島県内でも各地で飼われていた。それが野生化したとみられる。
>ミンクと競合する日本固有の肉食獣にニホンイタチがいるが、ミンクの方が体が大きく、食欲も旺盛。(中略)周辺の河川ではイタチがほとんど見られなくなったという。ミンクによる食害で、希少な両生類(トウキョウサンショウウオなど)やガン、カモの減少も心配される。
>郊外の普通の小川なのに、ミンクがどこにでもいるといった印象だ。
人間の都合で連れてこられた生き物を、環境を守るという大義名分で狩るのは、なんとも寒い話。
生態系を保持するために外来種を駆除しなければならないのはわかるが、養殖していたものが逃げ出して繁殖したのなら、まずは養殖業者が責められるべきだろう。
>ミンクはかつて毛皮のために国内で養殖され、福島県内でも各地で飼われていた。それが野生化したとみられる。
>ミンクと競合する日本固有の肉食獣にニホンイタチがいるが、ミンクの方が体が大きく、食欲も旺盛。(中略)周辺の河川ではイタチがほとんど見られなくなったという。ミンクによる食害で、希少な両生類(トウキョウサンショウウオなど)やガン、カモの減少も心配される。
>郊外の普通の小川なのに、ミンクがどこにでもいるといった印象だ。
人間の都合で連れてこられた生き物を、環境を守るという大義名分で狩るのは、なんとも寒い話。
生態系を保持するために外来種を駆除しなければならないのはわかるが、養殖していたものが逃げ出して繁殖したのなら、まずは養殖業者が責められるべきだろう。
[News]ネット選挙運動:解禁、公選法改正へ 来夏参院選にも
・ネット選挙運動:解禁、公選法改正へ 来夏参院選にも−−政府方針(毎日jp)
>有権者は公示後もネットを介して候補者情報を自由に入手できるようになる。選挙の情報発信のあり方は大きな変化を遂げる見通しだが、候補者になりすましたネットの悪用などの課題も残っている。
選挙活動も時代に即して変わっていくべきだが、野放しになりそうな気もする。
イメージ戦略的な動画の出来で得票が左右されるような、そんな状況になりはしないだろうか。
各候補者が独自にサイトを経営するのではなく、選管が管理するスペースに規定のコンテンツを設置するような方法でスタートし、次第にネットに移行するような方法が良いのではないだろうか。
>有権者は公示後もネットを介して候補者情報を自由に入手できるようになる。選挙の情報発信のあり方は大きな変化を遂げる見通しだが、候補者になりすましたネットの悪用などの課題も残っている。
選挙活動も時代に即して変わっていくべきだが、野放しになりそうな気もする。
イメージ戦略的な動画の出来で得票が左右されるような、そんな状況になりはしないだろうか。
各候補者が独自にサイトを経営するのではなく、選管が管理するスペースに規定のコンテンツを設置するような方法でスタートし、次第にネットに移行するような方法が良いのではないだろうか。

