2010年09月23日

[TRPG]SW2.0:古き書物の街ヴィッセン第2回リプレイ風 1/5

「古き書物の街ヴィッセン」を舞台にした「ソードワールド2.0」のオンラインセッション。
第2回セッション「ムーンライト・オペレッタ」をリプレイ風に。セッション実施は2008年5月31日。
このとき登場させたNPCは、他のGMさんがセッションにゲスト出演させてくださったりしました。ありがたいことです。
現在準備しているシナリオで、このときのNPCを再登場させる予定があるのですが、ヴィッセンに参加されているメンバーさんもかなり入れ代わっており、おそらく「それ誰?」ということになりますので、参考になれば、と。
当時の生ログはヴィッセンのサイトで公開されているのですが、やはり生ログは読みづらいのでリプレイ風に再構築してみました。
冗長な上に特に見所も無いシロモノですが、お気に召すなら。

【PC紹介】

アルビオス・レイカー(人間/男/22歳)ファイター2、スカウト1、マギテック1、シューター1
 「備えあれば憂いなし」を地で行くベテラン冒険者。今回のパーティ唯一の男性。
 
ナユカ・アルタナ(エルフ/女/20歳)グラップラー2、プリースト(キルヒア)2
 キルヒアの神官拳士。知恵の神の神官のくせに殴ることだけ天下一品。

ベス(タビット/女/6歳)コンジャラー2、セージ2
 ふわふわもこもこのタビットコンジャラー。作家を目指しているらしい。
 

アリスマ・エステラ(ナイトメア(人間生まれ)/女/25歳)ファイター2、プリースト(ル=ロウド)2
 風と自由の神ル=ロウドの神官戦士。独特の口調で喋る。

マリー・プライアス(人間/女/16歳)フェンサー3、スカウト2
 二刀流を修行中の軽戦士。笑顔とは裏腹に、その言動にはどこか腹黒いものが。


【第1章 胡乱な依頼」

GM:えーと、オンセは不慣れなので、よろしくお願いします。
マリー:よろしくお願いします
アリスマ:よろしゅうなー
ベス:楽しんでいきましょう>GM
ナユカ:よろしくお願いしますー
GM:それでははじめましょうー

GM:さてさて皆さんは今日も冒険者の店「紅蓮の炎亭」でくすぶっています。
アリスマ:「暇やなー。なんかおもろい話でもないん?」
ベス:「学習したです。もうひとりで遺跡はごめんです」
ナユカ:(ベスの毛をいじいじ)
ベス:気持ち良さそうに「やめるですー」
アルビオス:「また、机の下に人形がいたりしてな」
マリー:「いいな、いいな。マリーも遺跡探索とかしたかったですよ」
ベス:「この間の遺跡探険については、いつか出版されるベスサーガを読むと良いです」
マリー:「ベスちゃんの毛って、ふわふわでもこもこで気持ちいいよね……。ああ、こんな毛皮があれば……」(ニヤリ)
ベス:「マリーちゃんが怪しい目でみてるです」ナユカの後ろに隠れる
マリー:「どーしたんですか?ベスちゃん。マリーと今度、ショッピングでもしましょう」
ナユカ:「こらそこ、目を$マークにしない」
マリー:「えー。マリーの目、$になってました?いやーん。反省、反省」
ベス:タビットの《危険感知》に反応がビンビンです>マリー
GM:とまぁ、第1回のセッションを思い出しつつ、ぐだぐだやっていると店主のグレンが君たちを呼びつけます。

グレン:「おーい。暇なら仕事しないかー?」
ベス:「お仕事!」耳ぴょこん
アルビオス:「お、なんだろう?」
アリスマ:「内容によるでー。おもろなさそうならやらん」
グレン:「まぁこっちこいやー」と手招き。
ベス:「とりあえず話を聞くです」
ナユカ:「どんな内容ですか〜」(ベスを抱えつつ行ってみよう
マリー:「はいはい。聞いちゃいますよー」ベスのイスを持って移動っと

グレン:「仕事の内容は、商人の荷馬車の警護だ」
アリスマ:「ほう。……で、その商人さんどんな人や?うちとしては変人の方が面白いんやけど」
グレン:ランドルって商人を知ってるかい?彼が依頼主だ。
ベス:「ランドルさん?」知っていて良いですか?
GM:便宜的な判定と言うことで「冒険者レベル+知力ボーナス」で判定を。
全員:(ころころ〜)
かけだし冒険者なら半々以上で知っている程度の人物と言う設定で、ナユカ以外は危なげなく知っていた結果に。しかし、ナユカはさっそくの1ゾロ……。
ベス:50点w
ナユカ:経験点げーっと(涙)幸先悪すぎるw

GM:ナユカ以外は知っているようだが、ランドルは交易と金融で財を成した商人です。評判はあまり良くない、というか悪い。
ベス:「あの人は、あまりいいい噂を聞かないです」
アリスマ:「あのランドルか。そんなら変わった依頼の可能性も高いな〜」
ナユカ :「その人、どんな意味で評判悪いんです?」(拳を握る
GM:最近、特に儲けているようで、高利貸しをしているとの噂も出ている。
ベス:「困っている人に高金利でお金を貸しているそうです」
ナユカ:つまるとこ闇金?
アリスマ:「ま、トイチ(10日で1割の利子。暴利です)とかそういう輩は普通におるしな」
マリー :「やはり、トイチは基本ですよ〜。うふふ」
アリスマ:「ま、困ってるとしても、そういうとこに金借りるんを選ぶほうが悪いな」

グレン:「ランドルさんの評判はあまり良くないが、今回の話は危険な仕事じゃないし、報酬は悪くないぞ」
ナユカ:「それって運ぶ物品に何か問題があるんじゃないかなー?」
ベス:「何を運ぶですか?」
グレン:「商売用のモノとしか聞いてないな」
ナユカ:怪しい(汗
アルビオス:「でも、この仕事はグレンさんが問題ないと思ったんでしょ?」
グレン:「ああ、ちとクサイんで前金で吹っかけてある」
ベス:「悪いこととのお手伝いじゃないなら護衛するです」
マリー:荷物は怪しいかも知れないわけですね……でも確証がないから引き受けたと
マリー:「グレンさんが引き受けられたのでしたら、身元も保障されてるでしょうし、私は構わないですよ」

グレン:「まあそんなところだ。気になるのは…」
アルビオス:「気になるのは?」
グレン:「街道の荷馬車の護衛って言ってるクセに、腕の立つ冒険者が欲しいって話でな」
アリスマ:「ほう?通る場所にもよるやろ」
ベス:「その道は蛮族がよくでる噂とかあるですか?」
グレン:「この街から馬車で1日ほどかかる高原の別荘まで行ってもらう」
マリー:「高原の別荘?……別荘に運ぶ荷物……」怪しいなぁ
グレン:「蛮族が出てもおかしくはないが、街道沿いだしな。まぁゴブリンやコボルドだろう。その程度はお手のもんだろう?」
アリスマ:「ゴブリンやコボルト程度で、腕の立つ冒険者募集かーふぅん?なんや結構あやしいやないか」
グレン:「ああ、なにかしら後ろ暗いことがありそうだ。だから吹っかけてある」

アルビオス:「具体的な期間と前金の額は?」
グレン:「報酬は前金で800ガメル。後金で400だ。食事は向こう持ち。行って帰ってくるから3日というところだ」
アルビオス:「相場からすると少し色がついているし、結構前金をふんだくったんだな」
アリスマ:「違約金はいくらや?一応聞いておくで?」
グレン:「行ってみて、依頼内容と大きく食い違うなら、あちらが悪いわけだから辞めて帰ってきていいぞ。そのための前金だ」
GM:任務失敗は冒険者の店の信用失墜になるけど、依頼人が何か隠してるなら、きちんと依頼していない向こうにも非があるということで、契約は無効となりますが前金は返さなくても良いということで。
マリー:「食費は、向こう持ちってのが気に入りました♪」
ベス:「6ロームパペットはいい感じです」1ロームパペットは200G。ベス単位w

アリスマ:「怪しいにもほどあるが、面白そうだし受けてみよか」
アリスマ:「ほんとやばいもんなら逃げりゃええわ」
ナユカ:「怪しいと思ったら無理せず逃げろってことでいいかな?」
マリー:「そう言うことなら、マリーは引き受けますよ。お金はあって困ることはないです」
ベス:「受けるです。私たちのちーむわーくなら大丈夫です。ただし逃げるときは運んで欲しいです」
マリー:「わかりました。ベスちゃんの手は、マリーが引っ張ってあげるですよ」
ベス:「手を引っ張られると、ずるずるいきそうです」
マリー:「ずるずる引っ張られるベスちゃん…ちょっと萌えちゃいます」

グレン:「よし、大事なことだから確認しておくぞ?」
アリスマ:「なんや?」
グレン:「ゴブリンやコボルドじゃなかったら、逃げていいんだからな。生きて帰ってこいよ」
ナユカ:「不安ですー」
ベス:「グレンさんが不吉なことを言うです。このやろうです」
アリスマ:「やめれやwそんなん言われたら死亡率上がるわw!」
アルビオス:「何の励ましにもなってませんよ、グレンさんw」
マリー:「まあまあ、逃げるが勝ちという言葉もありますし。そう言うときは、撤退ですよ」

グレン:「じゃあまぁ、決まりだな。出発は明日の朝、この店の前に集合してくれ」
アルビオス:「了解、それまでに買い物とかしとけばいいんだな?」
GM:では前金の800Gをそれぞれに。買い物していいですよ。食料は不要です。
全員:「はーい」
ベス:4ロームパペットです。全部土買いそうですw
序盤は金属鎧すらまともに買えないので、今回のシナリオの報酬を前払いして装備を整えてもらおうと言う魂胆です。全部ゴーレムの材料にするとかは予想外ですが、それぞれが能力増強の指輪/腕輪や魔晶石、ポーションを購入。
アルビオス:魔晶石4点を1つ、念のために保存食を1週間分、アウェイクポーション1つ、ヒーリングポーション1つ、こんなところか
GM:すでに遭難を前提にしてませんかw
アルビオス:そういうわけじゃないけど、旅に出るときは自前の食料が欠かせません。毒を盛られたりとか嫌なんで。1週間分あれば5人や6人なら1日2日分は補給無しでも大丈夫だし
GM:用心深いなぁ
ベス:「アルビオスさんはいいこと言うです。わたしも念のため保存食を買うです」
アリスマ:「人生1回きりや。ま、たのしめりゃええんや」

To Be Continued... Next Chapter.
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