2010年09月26日

[TRPG]SW2.0:古き書物の街ヴィッセン第2回リプレイ風 4/5

「古き書物の街ヴィッセン」を舞台にした「ソードワールド2.0」のオンラインセッション。
第2回セッション「ムーンライト・オペレッタ」をリプレイ風に。セッション実施は2008年5月31日。
当時の生ログはヴィッセンのサイトで公開されているのですが、やはり生ログは読みづらいのでリプレイ風に再構築してみました。
冗長な上に特に見所も無いシロモノですが、お気に召すなら。

【第4章 謎の農園】

GM:憶測をめぐらせ相談をしつつ夜は更け、朝になります。
ベス:睡眠はとったので、そのまま起きておいて粘土工作&魔香草
GM:食堂で質素だけど美味しい朝食を出されます。食事をしていると、君たちの前にランドルがマリアを伴って現われます。
ベス:「昨日の話の後だと、マリアちゃんの方をチラチラ見ちゃうです」

ランドル:挨拶の後で「すみません、ひとつお願いしたいことがあるのですが」
アリスマ:「なんや?うちらの実力で可能と判断できることならいうてみい」
ランドル:「ここから丘を少し登ったところに農園があるのですが、マリアをそこまで護衛してもらえないでしょうか?」
アリスマ:「自分とこの農園までの道やろ、何が危ないんや?」
ランドル:「この子の好きな花を育てているんですが、昨日の事もあって心配で……」
アリスマ:「なるほど、そういうことならええが……。せやな、ジャンさんでも借りれへんか?」
マリー:(……農園が危ないのかも知れませんけどね。)
ランドル:「何がある、というわけでもないのですが……。使用人を案内につけましょう。」
マリア:「よろしくお願いします」ぺこり

アルビオス:「これは追加の仕事になるのでしょうか?」ランドルに聞く。
アリスマ:「せやね、依頼にない内容やし。冒険者に追加の依頼すんなら基本余計にかかるわ。覚えとき」
マリー:「私は、善意でやってあげてもいいけど……。みなさんはどうです?」
アリスマ:(とりあえず、うちはマリアを気に入っとるし、善意でやってもええで。)
ナユカ:(そうだねー。心配だし)
ランドル:「わかりました。それでは、とりあえずお約束している後金を少し増やしましょう」

GM:話がまとまったので、皆さんは農園まで出かけることになりました。
GM:案内は人のいいジャンさんではなく、目つきの悪いガスです。
アリスマ:(っち、こいつか…でもうまくすればなんや漏らすかも知らんな)
マリー:(マリアちゃんが身代わりにされている可能性もあるから、マリアちゃんを守れるようにしないと)
アルビオス:馬車は出るんだよね?マリアを歩かせるのはどうかと思う。護衛つけなきゃならん道なら、なおさらね
ガス:「おら、さっさといくぞー」歩いて30分くらいですし、馬車では行けない道です。
アリスマ:「んで、ガスいうたか?あーた案内以外でなにができるんや?」
ガス:「あぁ?まぁイロイロと……な(ニヤリ)。何かあったら、あんたらに任せるさ」
マリー:(嫌な笑いですね。素行の悪さが滲み出てますよね。)
ベス:(とことんあやしいです)
アリスマ:「さよか、ならうちらはマリア最優先でやっとくで」(さすがに怪しさ以外のなにも漏らさんかったか)
ナユカ:「そうだねー。マリアちゃんだけ守っておこうか。この人は大丈夫ぽいし」

GM:そうこうしているうちに、開けた場所に着きます。
GM:ガケの中腹のようなところですが、足場的には危なくはなさそうです。
ベス:あやしいところないですか?
GM:山肌にはぽっかりと洞窟のようなものが口をあけ、そのそばには農園があります。
アリスマ:(洞窟、露骨すぎやん……。)
ベス:「あの洞窟が怪しいです」
ガス:「ああ、お目当ての花は洞窟の中にあるぜ。日の光に弱い花なんだよ」といって洞窟へ。
ベス:「花に興味はあるけど、あやしいです」
アルビオス:「ガス、昨日の土や肥料は、ここで使うのかい?」
ガス:「おう、まぁそうだな……。って、てめぇ荷を見たんだな」特に怒っている感じはありません
アルビオス:「いや、 臭いで気付いたのさ」
ガス:「ちっ、言ってやがれ」
マリー:(日光があたらないような場所でも育てられるように、高い肥料や土を使っている……麻薬とかの栽培だったりして)

GM:洞窟の手前にある農園の脇を通るので、植えられている植物に目が行きます。見識判定か薬品学判定をどうぞ。
セージ&レンジャー:(ころころ〜)
GM:達成値12以上で、この農園で栽培されてるのは「ドリームランナー」と呼ばれる植物だと気付きます。
アリスマ:麻薬っぽい名前だなあwマジックマッシュルームみたいな。
GM:この植物の根を乾燥させて火にくべると煙を発し、その煙をかぐと安眠作用があります。ただし中毒性があり、常習すると幻覚を見るようになります。
ベス:「これは悪い魔香草ですよ!」(ひそひそ)
ナユカ:ベスから説明を聞いて「なるほど」(ひそひそ)
ドリームランナーは旧版(無印)の上級ルールで提示された植物で、『完全版』にも収録されました。旧版及び完全版を遊んだ方々には馴染みのある植物でしょう。
ドリームランナーを効果的な演出とした旧版のシナリオ「黒き夢の末路」(シナリオ集『猫だけが知っている』に収録)は情状あふれる素晴らしいシナリオでした。サー・アーサー・コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ・シリーズに、同様の効果をもたらす植物が登場する「悪魔の足」と言う短編があります。これがネタ元でしょうか。

GM:ひそひそ言ってるうちに洞窟の中へ入っていきます。
ベス:暗いようなら、たいまつつけるです。
GM:松明をつける前に、辺りを照らす魔法の明かりがつきます
GM:灯りに照らされた洞窟の中は、大きな広い部屋のようになっています。(教会の聖堂をイメージしてください)
ベス:人工的な感じ?
GM:人工的な聖堂風の部屋の中央には、男が一人立っています。
マリー:「ずいぶんと変わったところで、栽培されているんですね?」
アリスマ:「何者やあんた」

GM:男は、黒っぽいローブのような服を着て、頭には角が生えているのが見えます。
ナユカ:ナイトメア?
アリスマ:それって、剣持ってて羽根ついてるってことはない?もしそうだったら、ガスおいてみんなで逃げるよ
GM:黒衣の男の傍らには、大きな剣が石畳に突き刺さっています。羽根もありますねー(しらじらしい)
アリスマ:「よし、これはダメや。逃げよや」角ついて剣もって羽っていったら……
ナユカ : あれしかないかなぁ

GM:黒衣の男は君たちが入ってきたのを見て、ぎょっとした様子で早口で話しかけてきます。
黒衣の男:「お、おいおいい、約束の時間にはまだ早いじゃないか……」
アリスマ:「うちは約束なんぞしとらへんで」
魔物知識判定に成功し、大方の予想通り蛮族のリーダー的存在であるドレイクであることがわかりました。しかし……。
GM:蛮族の首班であるドレイクのようにもみえますが、どこか違和感があります。
ベス:「ドレイクぽいけど、ちょっと違うかもです」
アリスマ:「ほう?どの辺が違うんや?」ええと、剣を置いてる?
アルビオス:とりあえずマリアを守ろう。ガスはどうしてる?
ガス:「後は任せたぜー。マリアを救けてやってくれやー」とんずらw
GM:マリアは、ビックリしてへたり込んでいます。
ベス:「あっ!逃げたです」
ナユカ:「逃げたねぇ」

GM:ベスが感じた違和感は……剣がナマクラらっぽくて魔剣には見えない。っていうか、あれって鉄板じゃないか?という違和感。
アルビオス:魔法の鉄板(笑)
ナユカ:バッタモン?
アリスマ:「ドレイクなら、そもそも大事な魔剣を突き立てて手放すわけないしな」
マリー:「ドレイクの扮装してる人?」
アリスマ:「ちょっとまてぃ!そこの変な口調のおっさん!ドレイクに扮するなら、もっと上手くやりや!!」
黒衣の男=ドレイク?:「お、おい。エレーナをつれてくるはずじゃないか。何だその女の子は!」
ナユカ:あ、わかった!「もしかして冴えない役者さん?」
ナユカ:「あーすいませーん。とりあえず、ちょっとお話うかがいたいんですがー」
ドレイク?:!「何を言っている、い、い、い命が惜しくないようだな」滝のような汗
ベス:「そんな下手な演技、物語り好きの私にはきかないです!」
マリー:「ちなみに、私たちドレイクの一匹くらいなら、三枚に下ろしちゃいますよ?」
ベス:マリーちゃんにのって「おちゃのこさいさいです。ドローン君でバーンです」
アリスマ:「ほれ、ドレイクなら竜に変身してみ?できないなら、エレーナが誰か言うてみいや」
ドレイク?:武器やドローンを見て、右往左往した結果……「すいませーん!違うんです!話を聞いてくださーい!」
マリー:「ええ。お話は聞かせて貰いますよ。さあ、どーぞ」
To Be Continued... Next Chapter.
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