2010年10月22日

[Novel]京極夏彦『死ねばいいのに』

[amazon]京極夏彦『死ねばいいのに』
死んだ女のことを教えてくれないか―。無礼な男が突然現われ、私に尋ねる。私は一体、彼女の何を知っていたというのだろう。問いかけられた言葉に、暴かれる嘘、晒け出される業、浮かび上がる剥き出しの真実…。人は何のために生きるのか。この世に不思議なことなど何もない。ただ一つあるとすれば、それは―。
評価=★★★★(4.0/5.0)
人間が思う当たり前の考え方に「待った!」をかけ、木っ端微塵に砕いていく。そんな連作短編。こう書くと痛快な物語に見えるが、実際はどうにも居心地(読み心地?)が悪い。それでもスラスラ読める作品なのは素晴らしい。
posted by 秋芳 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/166906860

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。