2010年10月28日

[Novel]大石圭『1303号室』

[amazon]大石圭『1303号室』
その時―臭いがした。肉のような何かが腐って溶けて、どろどろになって崩れていく時のような…不吉で、不気味で、忌まわしい臭い。あの部屋にいると、みんなみんな、死ぬんです。
評価=★★(2.0/5.0)
現代ホラー。ゾクゾクくるような怖さはなく、原因というか全ての元になる事件も手垢がついた感じで、特にこれと言った点がない印象。
作中のとあるシーンは、現代の特撮技術やCGを使って映像化すれば、かなりショッキングなものになるとは思うが、それはホラー小説の持つパワーとは違う要素な気がする。
『呪怨』と同様に、映像化で映える作品ではないだろうか。
posted by 秋芳 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スティーブン・キングの『1408号室』となんか関係が?ただ名前を似せてみただけ?
Posted by ばたやん at 2010年10月31日 22:50
あちらはホテルの1408号室、こちらはマンション(アパート?)の1303号室、と言うだけで、内容には関連性はないようです。
作者がタイトル的に意識している可能性はあるかもしれませんが。
Posted by 秋芳 at 2010年11月01日 21:51
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