2010年12月25日

[Movie]DVD『アヒルと鴨のコインロッカー』

[amazon]DVD『アヒルと鴨のコインロッカー』
大学入学のために仙台へ引っ越してきた椎名。新居の片づけをしていると、同じアパートの河崎と名乗る男が声をかけてきた。口ずさんでいたボブ・デュランの曲に興味を持ったらしい。しかし、彼は初対面の椎名に、同じアパートに住むブータン人のドルジという青年に広辞苑を盗んでプレゼントしたいから「本屋を襲わないか?」と誘う。ドルジは河崎の元彼女の琴美と付き合っていたらしい。また買うのではなく盗むのが大切だと奇妙なことを言う河崎。 椎名は逃げ腰だったが河崎の巧みな話術にのり、気づいたら本屋襲撃に加担していた!
評=★★★★(4.0/5.0)
個人的に、伊坂幸太郎にガツンとやられたのは『オーデュポンの祈り』ではなくて『アヒルと鴨のコインロッカー』だった。そんな経緯もあって、伊坂作品の中で一番、映画の出来が気になる作品。巷の評判では原作のファンからも好意的な声が多く、不安を覚えることなく見ることができた。
確かに、原作ファンから見ても違和感はなく、「なるほど、こう映像化したのか」と。好意的に見ることができた。派手さはなく地味に過ぎる作品だが、全編にトリックと切なさ、伊坂幸太郎らしさが満ちていると感じた。
posted by 秋芳 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・映像・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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