2010年12月27日

[News]録画補償金めぐり東芝勝訴=徴収義務「強制力ない」−デジタル専用機訴訟・東京地裁

・録画補償金めぐり東芝勝訴=徴収義務「強制力ない」−デジタル専用機訴訟・東京地裁(時事通信)
>DVDレコーダーなどの売上高の一部を、テレビ番組の著作権者らに分配する私的録画補償金制度をめぐり、デジタル放送のみに対応したレコーダーを発売した東芝が徴収に協力しないのは違法だとして、社団法人私的録画補償金管理協会(東京都港区)が約1億4700万円の損害賠償を求めた訴訟
>東芝側は、デジタル放送にはDVDへの複製回数を制限する著作権保護技術「ダビング10」があることから、デジタル専用機は課金対象外だと主張していたが、大鷹裁判長はこの点については、「制度開始当時から、保護技術が将来導入されることは想定されていた」として、対象に含まれると認定
>文化庁は同年9月、デジタル専用機も課金対象だとする見解を文書で示した。

協会の損害賠償は認めないが、デジタル専用レコーダーも制度の対象に含めるという判断。
利権団体な協会としては、デジタルに完全移行したときにデジタル専用レコーダーから金が取れないと困るわけで、この訴訟には躍起になっている。多分控訴するんでしょうね。
制度としてはまっとうなものだと思うんだけど、実務運営している協会が自分の利権しか考えていないから問題なんだよな。このあたりは日本音楽著作権協会(JASRAC)と一緒か。
個人的には、この訴訟を通じて「私的録画保証金」という制度の認知度が高まればいいかな。消費者は何も知らずに保証金分を上乗せして払っているわけだし。
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[News]とうきょうスカイツリー駅に=12年開業時、最寄り駅名改称−東武鉄道

・とうきょうスカイツリー駅に=12年開業時、最寄り駅名改称−東武鉄道(時事通信)
>2012年春の東京スカイツリー開業に合わせ、最寄り駅の伊勢崎線業平橋駅(東京都墨田区)を「とうきょうスカイツリー」駅に改称する
>業平橋駅は1902年、吾妻橋駅として開業。10年、浅草駅に改称された後、31年に現在の浅草駅開業とともに業平橋駅と名称変更
>「とうきょう」をひらがなにした理由について、同社は「漢字の東京駅や東京テレポート駅との区別や親しみやすさを考えた」

「業平駅」の方が下町らしい風情があると思うのだが、スカイツリーへ来る観光客にはこっちの方がわかりやすいから、ということなんだろうなぁ。
「とうきょう」とひらがな表記なのは、あまりにも頭が悪すぎる感じ。ひらがなにすると親しみやすさが増すなんてのは、もっと難解な漢字の話で「東京」をひらがなにして親しみやすさが増すとは思えない。むしろ幼稚な印象しか受けない。
「東京」を冠した他駅との区別というなら「スカイツリー駅」でも良さそうなものだけど。(許可の関係?)
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2010年12月26日

[Novel]伊坂 幸太郎,瀬尾まいこ,豊島ミホ,中島京子,平山瑞穂,福田栄一,宮下奈都『Re-born はじまりの一歩』

[amazon]伊坂 幸太郎,瀬尾まいこ,豊島ミホ,中島京子,平山瑞穂,福田栄一,宮下奈都『Re-born はじまりの一歩』
迷い、揺れ、苦しみながら選びとった、これがわたしの生きる道―。時代を鮮やかに切り取りつづける7人の作家が描く、新たな出会いと出発の物語。オール書き下ろし&オリジナルの珠玉アンソロジー。
評価=★★★(3.0/5.0)
「再スタート」をテーマにしたアンソロジー。7編を収録。
名だたる作家陣の手による、再スタートの物語は読み応えあり。ひとつのものが終わり、何かが始まる。始めようとする意志と始まりそうという予感とがバラエティに富んで内容で描かれている。
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2010年12月25日

[Movie]DVD『アヒルと鴨のコインロッカー』

[amazon]DVD『アヒルと鴨のコインロッカー』
大学入学のために仙台へ引っ越してきた椎名。新居の片づけをしていると、同じアパートの河崎と名乗る男が声をかけてきた。口ずさんでいたボブ・デュランの曲に興味を持ったらしい。しかし、彼は初対面の椎名に、同じアパートに住むブータン人のドルジという青年に広辞苑を盗んでプレゼントしたいから「本屋を襲わないか?」と誘う。ドルジは河崎の元彼女の琴美と付き合っていたらしい。また買うのではなく盗むのが大切だと奇妙なことを言う河崎。 椎名は逃げ腰だったが河崎の巧みな話術にのり、気づいたら本屋襲撃に加担していた!
評=★★★★(4.0/5.0)
個人的に、伊坂幸太郎にガツンとやられたのは『オーデュポンの祈り』ではなくて『アヒルと鴨のコインロッカー』だった。そんな経緯もあって、伊坂作品の中で一番、映画の出来が気になる作品。巷の評判では原作のファンからも好意的な声が多く、不安を覚えることなく見ることができた。
確かに、原作ファンから見ても違和感はなく、「なるほど、こう映像化したのか」と。好意的に見ることができた。派手さはなく地味に過ぎる作品だが、全編にトリックと切なさ、伊坂幸太郎らしさが満ちていると感じた。
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2010年12月24日

[News]デニソワ人、現生人類と交雑の可能性

・デニソワ人、現生人類と交雑の可能性(National Geographic)
>現生人類とは別系統とされる「デニソワ人」について、最近行われた遺伝子解析の結果から、現生人類の祖先と交雑していた可能性が高いことが判明
>ロシアのデニソワ洞窟で発見された約4万年前の少女の骨をDNA解析したところ、現在パプアニューギニアに住むメラネシア人から採取したDNAと一部共通の配列が確認されたという。これはメラネシア人が現生人類の祖先とデニソワ人との交雑の子孫である可能性を示唆している。
>現生人類、ネアンデルタール人、およびデニソワ人に遺伝子レベルでの違いが存在することは明白である。「3者は交雑が起こるまで数十万年に渡って別々の道を歩んできた。これは確かだ」

人類進化の多様性を裏付ける説。現生人類の遺伝子には、デニソワ人以外のすでに滅びた種の痕跡があるに違いない。それを証明するには人類化石の調査研究が必要だが、科学技術が発達した今日、新たな化石の発見と今後の研究で次第に明らかになっていくのではないだろうか。
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2010年12月23日

[Movie]DVD『シャッターアイランド』

[amazon]DVD『シャッターアイランド』
精神を病んだ犯罪者だけを収容し、四方八方を海に囲まれた「閉ざされた島(シャッター アイランド)」から一人の女が姿を消した。
島全体に漂う不穏な空気、何かを隠した怪し気な職員たち、解けば解くほど深まる謎……。
事件の捜査に訪れた連邦保安官テディがたどり着く驚愕の事実とは!?
評価=★★★☆(3.5/5.0)
絶海の孤島、秘密めいた病院、消えた患者……と、これでもかといわんばかりの舞台設定。期待を裏切らない、どんよりと曇ったストーリー展開も妙味。どっしりとした重厚感のあるつくりを感じた。
オチはありがちなものだが、本当にそうか?あの台詞の意味はこうじゃないのか?と深読みや推測を加えていくと、物語の真実が浮かび上がってくる……様な気がするが、見る側の受け止め方でしかない。
物語の真相を暴こうと躍起になるよりは、魅力満点の舞台装置を楽しんむ方が吉。
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2010年12月22日

[TRPG]訃報:グループSNE 江川晃氏

グループSNEに所属されている白川晃氏が亡くなられた、と発表があった。
訃報(グループSNE公式)
私は氏の代表作ともいえる翻訳『シャドウラン』をプレイしたことがないので、ファンの方々のショックには遠く及ばないと思いますが、それでも、グループSNEの最初期のメンバーとして、お名前を目にする機会があっただけに、驚きを隠せません。
ご冥福を祈りいたします。
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[News]内部告発者含む6人懲戒免…河川清掃で現金着服

・内部告発者含む6人懲戒免…河川清掃で現金着服(読売新聞)
>大阪市環境局の河川事務所(西区)に勤務する職員が、清掃作業で集めたごみから見つかった現金などを長年にわたり着服していたとして、市は22日、懲戒免職6人、停職21人を含む計42人の処分を発表
>懲戒免職の6人には内部告発した職員も含まれ、市はこの職員に「事案の解明には寄与したが、他の職員をどなりつけるなどの威圧的行為や事務所内の備品の破損行為などがあった」と説明

なんだかなぁ。こんなことしてたら、内部告発する人なんて出てこなくなるでしょうに。問題の職員の素行が悪いことと今回の着服とは分けて処理すればそれで済むのに、なぜそれができないのか。
日本的会社組織や日本の社会では勇気をもって内部告発した人を裏切り者と罵る文化が根付いており、ただでさえ内部告発に踏み切るのが難しいのに、その結果がこのような処分では、誰も内部告発しようなんて思わないだろう。
内部告発は困る、告発するような危険人物は雇っていられないという、腐った組織を守るための処置なのだろうか。
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[News]こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」

・こんにゃくゼリーに安全指標決定 「直径1センチ以下」「弾力性を小さく」(産経msnNews)
>直径を1センチ以下の大きさにするなどの安全の指標を正式に決めた。同庁は年内に製造業者に対し、指標に沿った商品に早期に改善するよう要請する。一定期間をおいた後でも改善されない場合は、消費者安全法に基づき、業者名を挙げて注意喚起する
>「科学的に窒息リスクを少なくする指標が示された。改善をせず、もし事故が起きたらメーカーは社会的に糾弾される」と話し、自主的な取り組みに期待する考え

何でもかんでも規正する現代社会のあり方では、この結果はある意味想定されていたもの。残念だが仕方がない。そう思う反面、なぜ、こんにゃくゼリーだけを狙い打ちにするのかと不信を拭えない。
事故件数や死亡者数を考えれば、まずは餅の規制をすべきだろうが、消費者庁からは餅に関するアナウンスはまったく聞こえてこない。何故、こんにゃくゼリーというか、マンナンライフ一社を狙い打ちにするのか。この点に後ろ暗いものを感じてならない。
いっそのこと、ゼリーとしてではなく、こんにゃくとして売るとか、大きめのブロック状にするとか……理不尽な規制に負けず頑張ってほしいものだ。
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2010年12月21日

[Novel]重松清『サンタ・エクスプレス 季節風 冬』

[amazon]重松清『サンタ・エクスプレス 季節風 冬』
鈴の音ひびく冬が、いとおしい人の温もりを伝えてくれる。ものがたりの歳時記―「冬」の巻、12編。
評価=★★★★(4.0/5.0)
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